「人」の未来を見据えた構想力が、そこで過ごす人々の価値を高める
不動産利用の現状から、そこに人が集まり、楽しみ、癒され、またはワクワクするような構想を描き、人々に愛される不動産開発を目指します。その愛される不動産によって、人が絶えず、息を吹き込み、愛を注ぐ、そんな生きた不動産が我々の描く不動産開発となるよう、魂を込めて創り上げていきます。
地域特性（好立地）を生かした安定収益
創業以来培ってきた独自の情報ネットワークから生み出す用地仕入れノウハウを基に、職、住、遊、商、学などの都市機能が充実した「都心の中心部」や、住環境の整った東京23区内の「好立地」のポテンシャルを最大限に引き出し、その地域や環境にも配慮した耐震性や防災性に優れた建物を開発していきます。
工業化社会から、グローバル化、知識情報社会への変革によって変わる都市のあり方
日本の首都・東京の抱える問題を直視し、グローバル化や知識情報社会に対応する開発ニーズが高まる中、我々はその社会問題にも、グローバル人財やIT技術者の雇用を継続的に行い、運用では外国人入居者や、販売では外国人投資家も考慮した開発計画を戦略立てています。
用地選定〜設計〜施工〜販売〜運営管理までを一気通貫で
不動産という言葉のとおり、場所を変えることはできません。そのため不動産投資の重要な成功ポイントは「立地」が全てと言っても過言ではありません。その立地選定が何よりも将来的な競争力を保つ意味でも欠かすことのできないポイントです。
当社の強みでもある用地仕入れノウハウを生かし、設計、施工、販売、管理までを一気通貫で行えることで、より安定性が高く、デザイン力や耐震性に優れた不動産としての良質な商品力を発揮することができます。
戦略的な分析力で世の中の潜在的なニーズから「インサイト」を読み取る
iPhoneの生みの親、スティーブ・ジョブズは「人は具体的なモノを見せられるまで自分が何を欲しいかわからない」と話していたように、不動産は実際に建物が完成するまではイメージパースなどで本物に近いモノでしか見ることができません。そのため、完成しない限りは本物を見ることができないので、どんなに素晴らしいアイデアであっても完成させない限り、素晴らしい建物は生まれないのです。我々は本物にチャレンジすべく過去の既成概念に囚われずに、これからの時代のインサイトを創りあげていきたいと考えています。
資産性が高い適正用地の選定
弊社は独自のマーケティングに基づく開発計画と創業以来培ってきた情報ネットワークで「東京都23区内の駅近」など、住環境の整った開発用地の取得を得意としております。また、取得した土地のポテンシャルを最大限に引き出す建設を心がけており、主に鉄筋コンクリート造（RC）の建物を手掛けております。建築上、分譲マンション業者や戸建て業者が競合となる場合はプランの差別化を図り「高付加価値物件」としてご提供。他の追随を許しません。
入居者ニーズを把握したプランと設備の提案
入居者のニーズは多様化しております。より快適な生活を求められる入居者の生活スペースは、便利で使いやすく効率のよい室内設備が求められています。 またエリア（風土）に合わせた個性的なプランもご提案しております。空室をつくらない満室経営を実現するためのポイントとして「マーケティングをきっちり行い市場のニーズを把握すること」「入居者にとって魅力ある建物を建てること」「コストにあわせた建物仕様、デザイン、設備は必ず入居者ニーズを反映させること」この3点は確実に実現していくように努力をしております。
資産価値を維持する施工技術
自社の厳しい施工監理基準に基づき、洗練されたこだわりの建物を造ります。高度な職人技術を生かして、自社商品ならではの“妥協なきワンランク上の施工”を実現しています。 安全・確実かつ先進の施工監理を実施し、専門スタッフによる品質チェックなど実際の施工作業に関わる項目はもちろん、近隣居住者とのコミュニケーションをはかり、 施工中の周辺環境にも出来る限り配慮した工事を行っております。
グローバルスタンダードなプランニング
ワンフロアに生活スペースをまとめたり、設備機能をコンパクトにまとめたり、採光面積を高めたり、デッドスペースの少ない部屋の構造、間接照明を利用した照明計画など、まだ日本の賃貸住宅ではなじみの薄い仕様を取り入れたプランを提案します。海外のホテルやコンドミニアムを思わせるような“お洒落な住まい”を目指しています。
2015〜2020年実績マップ
