地域社会が抱える課題・問題を解決し、新たな価値を地域社会に貢献する
その立地の歴史やポテンシャルを詳細に分析し、人の未来を意識した「賑わい」を構想し、そこから生まれる価値がまた、その不動産価値創造につながっていくものと考えます。それは年月と共に老朽化し、時代の変化により資産価値の低下した不動産の蘇生を目指します。
分譲マンションの老朽化によって社会問題に
日本の社会問題とまでなっているマンションの老朽化では、現在、築40年超のマンションは約81万戸であり、10年後には約2.4倍の約198万戸、そして20年後にはなんと約4.5倍の約367万戸まで急増することで、耐震性の不足した建物が、地震などの災害時には周辺への危険性も予想される。
そういった、適正な管理体制が問われる老朽化分譲マンションを「マンション建て替え等の円滑化に関する法律」に対応した取り組みによって再開発事業を行います。
築後30、40、50年超の分譲マンション数
※2020年2月「マンションの管理の適正化の推進に関する法律及びマンションの建替え等の 円滑化に関する法律の一部を改正する法律案」国土交通省 資料より
一棟賃貸マンションを分譲マンションに蘇生
住環境の整った立地の一棟賃貸マンションを区分登記し、分譲マンションにすることによって、住環境や立地がすごく気に入っていた賃貸居住者に対して販売することで、喜んでもらえるケースや、空室をフルリノベーションし、新築同然の設備を充実させて販売することで、「良質な中古マンション」を市場に供給
駅前好立地の老朽化ビルの再生
借地権で長年手付かずだった老朽化ビルを取得し、地域のランドマークとなる立地のため、そのエリアのシンボルとなるよう、中長期の再生計画を立て各テナントとの対話によって実現する。
事業実績
CASE STUDY
サンプルタイトル
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PROJECT NAME
一棟マンションバリューアップ事業
竣 工 2019年8月
所在地 東京都目黒区目黒
総戸数 100戸